JICDAQ(一般社団法人デジタル広告品質認証機構)より ブランドセーフティと無効トラフィック対策における 「JICDAQ品質認証事業者」として登録されました。
2022.8.9 / News株式会社バント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺浩平)は、JICDAQ(一般社団法人デジタル広告品質認証機構)が定める認証基準に基づき、広告会社(広告購入者)事業領域の「ブランドセーフティ」と「無効トラフィック対策」の2分野において、第三者検証による「JICDAQ認証」を取得したことをお知らせします。
JICDAQは、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会(JAA)、一般社団法人日本広告業協会(JAAA)、一般社団法人日本インタラクティブ広告協会(JIAA)が中心となり、デジタル広告市場における品質課題を解決することで、デジタル広告が健全に発展し、企業にとっても社会にとっても有益なものになることを目指して立ち上げた認証機構です。
JICDAQ は現在、「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」と、「アドフラウドを含む無効配信の除外」に関わる業務プロセス等の基準を制定し、それに沿った業務を適切に実施している事業者を認証して社名を公開しています。
当社では、得意先企業の広告掲出の品質を確保するため、ブランドセーフティやアドフラウドが関わる問題に取り組んでまいりました。今回、当社の業務方針およびその業務運営体制が、品質認証の第三者認証機関「JICDAQ」の基準を満たすものと評価され「JICDAQ認証」の取得に至りました。
今後も株式会社バントは、「ひとつ先へつなぐ」という当社ミッションのもと、お客様をひとつ先のステージへ導くパートナーとして、日本のデジタル広告市場の健全な発展を目指した取り組みをより一層、推進してまいります。